家のことを誰より知っているのは、図面じゃなく“手”で触れてきた人。
長年暮らしてきた家だからこそ、大切に、丁寧に向き合いたい。
そんな想いに寄り添うのが、現場経験豊富な大工の手によるリフォームです。
住まいの癖や構造を見極め、今の暮らしにぴったり合う提案を。
間に業者を入ることなく、住む人の声を直接聞きながらつくりあげてきたからこそ、
安心と納得が積み重なった空間が生まれます。
地域に根ざした大工だからできる、顔の見える住まいづくりをお届けします。
家を「売る人」ではなく、
家を「つくってきた人」に任せるという選択。
間取りの工夫、素材の選定、防犯や資産価値の視点、図面だけでは伝わらない“家のクセ”や“使い方の癖”。
住まう人に本当に合った提案ができる、それが職人の強みです。

伝わる・伝える。職人が提案する安心の現場力
「この壁、抜けますか?」「ここに手すりをつけたいけど…」
そんな現場でしか分からない判断は、大工でなければできません。
当社では、現地を拝見しながら使い勝手や安全性を第一に考えた“暮らし目線の提案”を行っています。
30代の子育て世代には収納・導線の工夫、60代にはバリアフリー・段差解消など、それぞれのライフスタイルに寄り添ったご提案をさせていただいており、「聞いてよかった、頼んでよかった」と思っていただける関係づくりを大切にしています。
直接頼むからムダがない、納得の価格と品質
大工に直接頼む最大のメリットは、“中間マージンがない”こと。
工務店やハウスメーカーでは、現場とお客様の間に営業や設計担当、外注業者が入り、コストも意思疎通も複雑になります。
当社では、30年以上の経験を持つ職人が直接お話を伺い、設計・施工・アフターケアまで一貫対応。
だからこそ、無駄を省いた適正価格で、手を抜かない高品質な施工が実現できます。
限られた予算の中でも、「これは頼んで良かった」と思える仕上がりをお約束します。


資産価値・防犯性も高めるリフォーム
見た目だけでなく、「家の価値」を高めることも、今のリフォームでは重要な視点です。
地域に根ざして30年、地形や潮風による劣化など、土地特有の環境を熟知しているからこそできる、耐久性と資産価値を両立させた提案が可能です。
さらに、防犯意識の高まる今、窓・玄関・照明など、暮らしに直結する安心の工夫も盛り込みます。
将来売却や相続を考えた際にも価値が伝わる、”本当に意味のあるリフォーム”をご提案します。
